理系男子とディズニーシーに行ったことはありますか?
テーマパークにあまり行ったことのない理系男子だと、ピュアな反応が可愛いことも多いですよね。その反面、混雑するテーマパークの攻略法を知らないこともあり、ちょっと喧嘩になってしまうことも。
今回は、そんな理系男子とディズニーシーに行ったときに感じた「あるある」ネタを5つご紹介します!あなたの周りの理系男子はどうでしょうか?
ディズニーシーで長蛇の列に並んでいる間、暇つぶしに読むのにおすすめですよ!
火山を利用した最短経路をすぐ見抜く
ディズニーシーの地形は独特で、ちょっと攻略が難しいですよね。入り口のあるエリアから、インディージョーンズに行きたい場合、ちょっと道を間違えると大回りになってしまうことも。
ただ、左脳が発達している理系男子と一緒だと、火山を通るルートが早い事にすぐに気がつき、一発で最短ルートを見つけてくれます。
賢すぎてダッフィーのショーの内容が理解できない
ダッフィーが出てくる可愛いショーはディズニーシーの魅力の1つです。なんせディズニーシーにしかいないキャラクターですからね。お土産にダッフィーやシェリーメイたちの人形を買おうと思っている人も多いのではないでしょうか。
ただ、理系男子は賢すぎるので、ダッフィーのショーの世界を理解できません。真面目な顔で「なんで?」とか「あそこの展開はおかしい、理にかなってない」とか言い出す可能性があります。
クリスタルスカルの迷宮ツアーを企画したパコの無計画さに怒る
これは開発職に就いている理系男子あるあるかもしれませんが、危険を伴うクリスタルスカルの見学ツアーを計画したパコに説教し始めます。リスク管理がなってないそうです。
タートルトークでカメと会話する仕組みを理解してしまう
タートルトークでは、並んでいるところに水性生物と話せる装置の図が描いてあったり、お姉さんが仕組みを説明してくれたりしますよね。
あれは「あ〜なんかものすごい難しい仕組みで、なんかよく分かんないけど話せるんだな」と感じるのが多分正解なのですが、理系男子はめちゃくちゃ真剣に理解しようとします。そして途中くらいまで理解します。
トイストーリー・マニア!で本気になる(かわいい)
めちゃくちゃ並ぶトイストーリー・マニア!。新しいアトラクションが増えるにつれてその待機時間は短くなっているそうですが、まだまだ人気は衰えませんよね。
並んでいる時間が長くなればなるほど機嫌が悪くなる理系男子には「このゲーム、ある一定の条件をクリアすると裏面が出てくるらしいよ」と教えてあげましょう。少年というのは裏面を出現させるのが大好きな生き物なのです。それは理系男子とて同じです。
裏面を出すにはどうしたらいいか?自分にできるのか?協力が必要なのか?一生懸命調べ、またゲームに興じてくれるでしょう。かわいいですね。裏面が出てきたら楽しいのでオールオッケーです。
まとめ
理系男子とディズニーシーに行ったときあるあるを5つご紹介してきました。理系男子の対処法の方が多くなってしまったような気もしますが、退屈な待ち時間でちょっとでも役に立てば幸いです。
これから理系男子とディズニーシーに行く予定がある人は、頭の片隅に置いておくと、イライラが減り、楽しい1日にできる・・・かもしれません。
実はこの記事の作成者はソアリンができた頃からディズニーシーに行けてないのです。新しいアトラクションでのあるあるも含め、ご自身が見つけたあるあるがあれば是非コメント等で教えてくださいね!
好評なら第2弾や、ディズニーランド版の作成もしていきたいと思います!